Implicity 2
口リ漫画界の巨匠、東山翔の最高傑作
これはただのエロ本ではありません。
管理人激推しの作者、東山翔先生によるSF口リ漫画
圧倒的なクオリティで描かれた美少女はめちゃくちゃリアル!
おそらくアナラーな東山先生
アナルの描写も豊富!
口リ紺アナラーにはたまらない内容!
画だけでも十分優秀な作品なのですが、この作者のすごいところは綿密に作り上げられたストーリー
ここまで作り上げてる作家さんは他にいるでしょうか?
読み飛ばし厳禁!
読み込めば読み込むほど、奥深いストーリーにのめり込んでいきます。
内容をしっかり説明したいのですが、深すぎて私の能力では到底無理
賢そうな人が天才的な解説をしているページを発見したので引用させていただきます。
【書評】
表現の極北にかがやくハードコアSF口リマンガ。
一言で言えばそうなります。"口リータポルノ"という一部の国では違法化された表現技法(※1)を用いながら、
多読に耐えうる精緻な設定、重厚で淫靡な世界観が作り上げられた傑作長編。ポルノグラフィとして見ても、ハードSFとして見ても、信じられないほど上質な作品です。
9年前、”天才”をモチーフにした東山翔の単行本「Gift」(書評リンク)が出版された際、
本の帯にかかれた宣伝文句は「この漫画に出会える可能性が高い、それだけで口リコンは勝ち組。」でした。
2008年と同じく、いやそれ以上に本作は魅力的で、この漫画に出会えたことを感謝したくなる様な出来栄えです。成年指定の表現物でありますので、当然、読む人を選ぶことは間違いないのですが、
この圧倒的な画力と練り込まれたストーリーテリング。
心理的抵抗感を乗り越えてなお、読む価値がある本であるということも、また間違いのない一冊と存じます。「1984年」など、ディストピア小説が好きな方には特におすすめです。
理性と欲望の相克、これに関する描写が実に巧みなのです。欲望に身を任せてポルノグラフィーとしても読めますし、理性で身を律して社会派SFとして読むことも可能です。
そして理性も欲望も綯い交ぜにして、作中世界にどっぷり浸かるような読み方も、また可能。
読み返せば読み返すほど味わいがふくらみ、優れた複読性を持ちえています。題名の「Implicity」は絶対性、盲従性、潜在性、暗示性、絡み合い、という5つの意味を持つ多義語ですが、
その標題が指し示すように、読み方によって、万華鏡の様にその姿を変える作品。東山翔という作家は、「余白」を用いることが非常に上手い作家であると思います。
ここでいう「余白」とは、コミックにおける背景画であったり、ブックデザインに潜まされた小さな文字列であったり、
あるいは、敢えて開示されない設定であったりしますが、
この「余白」からあらはれる、匂い立つ様な作中の空気、手触りが、感触すら伴って読者に伝わってきます。それが読むたびに広がってゆき、次第にみえる世界が広がってゆく。
それは霧が晴れてゆく様な、思索をめぐらす時の様な。読書でありながら、散歩する様な心地。なかなか得難い体験をもたらす創作物です。
技術系サークル「Circle Qt」のks氏が原案協力としてクレジットされているのもポイント。
この方が超絶詳しい考察をされています👇(スゴすぎ!)
一冊のエロ本でここまで考察される本が今まであったでしょうか?
エロ漫画界に一石を投じる問題作。
読み終えた後にあなたの頭と心と下腹部が乗っ取られるので注意が必要です。
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